私たちHALは「モノ創り」のプロが集まる「チーム」です

HALは「チームの力」を大切にします。

チームで何かを生み出し、育てていく。

近頃はオフィスを持たずに各自が別々の場所で仕事をおこなうことが可能になり、ノマドワークスタイルで多くのエンジニアが活躍をしています。そんななか、私たちHALは、同じ場に集まり、時間を共有する事を大切にしています。

「刺激→偶然の産物」

同じ場に集まり、チームで仕事をすると、自然にお互いに刺激を与え、刺激を受け取ることになります。
この刺激こそ、何かを生みだす(クリエティブな)エネルギーの1つだと考えています。

「チーム」

各自がプロとして自分の役割を全うしていきます。
でも時にはうまくいかないときもあります。
そんな時は、チームメンバーがフォローをしていきます。
フォローする人、フォローしてもらう人、
どちらもチームにとって大切なメンバーです。

「チームだからできること」

何かを創り上げた時は、チームだからこそ、
多くの人と一緒に喜ぶことができます。
喜ぶ人が多いと、嬉しさも大きくなります。
チームメイトにフォローをしてもらったら、
フォローしてもらった人は、とても助かります。
その結果として、いいものが出来上がります。
さらに、フォローをした人も自分の力が発揮でき、
チームに貢献できて嬉しくなります。
これらは全て、チームで仕事をすることの大きな意味です。

HALは「次の世代に何かを残す」チャレンジをしていきます

私たちHALは、「モノ創り」のプロが集まり、チームとして仕事をすることにより、「次の世代に何かを残していきたい」と考えています。
それは、HALが独自でおこなうサービスかもしれません。
サービスを提供する過程でHALが創り上げる、独自の開発技法かもしれません。
理念が一致した会社様とのコラボレーションかもしれません。

我々は「次の世代に何かを残す」チャレンジをしていきます。

HAL StyleとはHALが行動する上で大切にしている事です

HALには、多くのルールがありません。各自が自ら感じ、考え、行動することを大切にしています。
ルールが少ない分、考えるうえで大切にしていること、行動をするときの基準を「HAL Style」として共有しています。

HAL Styleは、HALが考える「モノサシ」です。
HALの「モノサシ」を読んで、HALの個性を感じてください。

HAL のモノサシ「Business Style」

「信頼の構築に力を尽くせ」

-私たちHALがお客様へのサービスを通し、一番得たいものは何か?
HALと一緒にサービスを創りあげるパートナーさまから、HALは何を得たいのか?

一番得たいものは「信頼」です。

「利益」・「技術」はとても大切な要素です。
しかし、長期視点にたてば「信頼」があれば、「利益」も「技術」も後から付いてきます。

だから、HALは「信頼」の構築を大切にしています。

「顧客が想像する一歩先を示せ」

-私たちHALは、自分たちはモノ創りのプロであると自負しています。
モノ創りを通し、お客様の問題を解決したり、お客様の目標達成のお手伝いをしています。

お客様の期待する成果よりも、上回る結果を出します。
お客様のイメージする時間軸よりも、長期間バリューが出せるように考えます。
お客様の求めるスピードよりも、速く創り上げます。

私たちHALは、プロとして一歩先を歩き続けます。

「時流を読み、変化し続けよ」

-私たちは、非常に変化の早い環境下でビジネスをおこなっています。
外部要因の変化が大きく早い。そのような環境下で生き残る方法は、ただ1つ。

それは、自らが変化し、変化に対し適応することです。

時には、自分たちの得意分野を離れ、成功体験をも否定し、変化しなければいけない時がくるかもしれません。
その時は躊躇せずHALは変化します。チームも変化します。そして、各個人も変化適応します。

変化(適応)のみが、生き残る道だと信じています。

「公明正大に利益を追求せよ」

-私たちは、お客様へのバリューの提供を通じ、利益を得ます。
利益の一部を納税し、社会の一員としての責任を果たします。
また、利益を得る過程のビジネス活動において邪悪なことはいたしません。

HALの仕事の仕方「Working Style」

「自ら機会を創り出し、機会により自らを変えよ」

-私たちは、機会(チャンス)やチャレンジは周囲の人や会社が用意してくれるものではなく、自らが求め、探し出し、創り出していくものだと考えています。

ほしいチャンスや、やってみたいチャレンジは自分で声をあげます。そして、その機会とチャレンジを通し、自らが成長し変化するし、自らの満足度を上げるような仕事の仕方をしていきます。

「仕事そのものを楽しめ」

-登山の喜びは、いろいろな困難を克服し山頂に到達するという、達成感にあると思います。
さらに、登山や訓練を通し、体力や技術が向上することも喜びの1つでしょう。 しかし、一番の喜びは、苦しい登山の過程でみる自然の景色や、仲間との会話だと聞きます。

仕事も同じで、目標を達成し、成果がでて皆で喜ぶ。仕事を通じ、自分が成長をする。 それは大きな大きな喜びで大切にしていきたい事です。

もう1つ、HALは大切にしたいことがあります。
仕事そのものを楽しむという仕事の仕方です。
各自が各自なりの、仕事そのものを楽しめる方法を持つことです。

自分の選択に自信と責任を持て。

ゴールから遡って、今なすべきことを決定せよ。

未来を「予測」するな。未来を「創造」せよ。

コミュニケーションは、チームの柱。

Q.HALで働く魅力を教えてください

「挑戦」と「追求」ができること

長井太甫(新居浜高専卒業)

普通の開発なら、既存の定石通りに作ってしまいがちですが、私たちは新技術にも挑戦します。「仕様どおりにつくる」というだけではなく、「より良いものをつくる」という追求心が開発者全員にあります。これぞ真のエンジニアといえるでしょう。

健康な食事ができること

黒川新(香川高専卒業)

月に何度かHALランチというものがあり、社員みんなで一緒に昼食を食べています。野菜中心の料理で、いつも美味しく頂いています。ランチの日は余ったお米や野菜を持ち帰る事ができ、大変助かっています。

個性豊かな「チーム」なところ

大塚志穂

みんな得意分野が違うので、お互いが得意な部分を認め合い共存することで、チームとして成果をだすことができます。また、弱みではなく、強みにフォーカスしてくれるので、自分に不得意なところがあっても、気にしてないですね(笑)HALでは、誰かに助けてもらえばいいですから。

二次請けの案件がないこと

桃原孝博

これまで働いてきた会社と違うのは、二次請け、三次請けの案件がほぼないこと。それから、ただ受注するだけでなく、お客様と一緒にプロジェクトを進めているので、そこに信頼関係が生まれ、長くお客様とお付き合いができるのが、HALがいいと思える点です。

風通しの良い職場環境であること

増田洋子

思った意見が言いやすい環境は、とても魅力だと思います。現在子育て中なのですが、子育て状況に応じて柔軟に対応してもらえることは、とても助かっています。

自分だけの「チカラ」を活かせること

古田絢子

HALには色んな人がいます。一筋にプログラムを書くことが好きな人、ロボットを作りたい人、お客様とのやり取りが得意な人。HALでは、そんなあなただけの「チカラ」を応援してくれます。自分の得意なところをHALで、どこまでも伸ばしてみませんか?