「社会人・プログラマー」になるための準備

HALは、内定が決まった皆様に、入社日までの時間を活用して、「社会人・プログラマー」になるための準備をしてもらいます。
入社日である4/1時点でどうなりたいのか?の目標を決定し、そのための手段を考え、それを着実に実施していきます。
また、その際には、HALの先輩プログラマーたちがアシスト+フォローをしていきます。

4/1に「社会人」になるための準備

自分自身の3年後の目標を作っていただきます。

まず、3年後にどうありたいのか?そして、そうあるためには何ができていたらなれるのか?を自分自身で考えてもらいます。
そして、3年後の自分になるためには、1年後、半年後、どうあれば、良いのか?、そして「今」何をしたらよいのか?を考えてもらいます。
もちろん、代表や先輩社員からアドバイスをしますが、自分自身で、とことん突き詰めて考えて、自分がどうなりたいのか?を想像し、目標を立てるという非常に良い訓練になっていると考えています。

4/1に「プログラマー」になるための準備

研修担当社員(2013年4月入社の方の担当は、この業界18年の大先輩)に現状の技術力を正確に伝えてもらいます。
そして、4/1に必要な技術力は何か?どのレベルが必要か?を一緒に考え、決めていきます。そして、それを目標にします。
次に、その目標を達成するための手段を明確にします。
たとえば、2013年入社の黒川君は、phpの技術力を身に付けるために、卒業論文をHALの研修担当社員と一緒に作成しました。
週に一度(約2時間)のskype会議、メールでの進捗共有や質問を繰り返すことによって、着実に力をつけて頂きました。

Q.HALで働く魅力を教えてください

黒川 新(詫間高専卒業)

案件は全て一次請けなので、お客様とより近く、より長くお付き合い出来ます。また、HALでは健康な食事ができます。月に1度のHALランチでは、料理家の方が作って下さる野菜中心の健康的な食事を、皆で一緒に頂きます。ランチの日は余ったお米や野菜を持ち帰ることができ、とても助かっています。

長井 太甫(新居浜高専卒業)

学生時代の部活動の続きのような雰囲気が、HALの魅力だと感じています。また、新システムの企画や要件定義などから参戦し、リリース後の保守運用についても深く関わることができます。完成したものを改良していくことができるので、こだわりの強い方はやりがいを感じることができるのではないでしょうか。

重松 翔大(阿南高専卒業)

新しいことに挑戦できる機会がとても多いことが魅力の一つだと思います。技術的に新しいものもあれば、サービス自体が今までに例の無い、新しいものを作ることもあります。その時に「やってみたい」と声を上げれば参加できることが多く、自分を高め挑戦できる環境が整っています。

井上遼(新居浜高専卒業)

HALは少人数のチームでシステム開発を行うところが特徴的です。少人数のチームでは、ひとりひとりの役割がとても重要になり、たとえ新米であってもチームにとって欠かせない存在となります。求められる量も質も大きく、だからこそHALで働くことで「速く」「大きく」成長できます。

谷口響(阿南高専卒業)

日々新しいことに出会うことができて、一年目の新卒でも声を上げれば挑戦できることがHALの魅力です。周りのメンバーもその挑戦を応援してくれて、行き詰ってもアドバイスをいただけるとてもいい環境だと思っています。おかげで、社員全員が触ったことのないツールを使った業務を1年目にして実装をやり遂げることができました。

小野瀬博貴(阿南高専卒業)

HALの魅力は、超上流からの開発です。お客様の悩みから将来のビジョンまでじっくり話し合い、お客様が本当に必要としているものを見出し、カタチにしていきます。またオフィスは自然で溢れており、のびのびと仕事ができます。テラスにはベンチやテーブル、菜園もあり、ランチにとても重宝しています。